2020年10月30日
中学生の女の子のお父さんから嬉しいメッセージが届きました。
おはようございます。
先日はありがとうございました。
ハラさんに色々言ってもらえて自信が付いた。緊張もしなかった。
と言ってました。
(自分も同じ事を言ったんだけど)
結果は、2位
目標の◯◯ちゃん(1年生の時から同学年には負けなしの
絶対王者!レースではラスト1周まで引っ張ってる子)
にベッタリ付いて、行けると思ったらスパートする作戦で上手く行きました。
ただ、先にスパートかけた子に付いて行けなかったのがチョット残念です。
でも、初めて自分から強い子相手に勝負を仕掛けに行ったので嬉しいです。本人も凄い楽しかったと言ってました。
県大会でもトップクラスの子達と対等に走れて本人も凄く自信になったと思います。
日曜日の駅伝は区間賞
狙ってるぽいです(笑笑)
ありがとうございました。
なぜこの仕事を続けるか。
それは、こういった出来事があるからに他ならない。
大切なのは誰を診たかではない
どう寄り添い、いかに本人が思う通りに精一杯自分を表現するお手伝いを出来たかだと思う。
世界を目指すトップ選手だろうと、市大会に出る中学部活生だろうと、孫に逢いに行きたいおばあちゃんだろうと、ボクにとってはみんな同じ。
頼ってくれる大切な患者さんだ。
またヤル気がメラメラと沸いて来た