2017年6月5日
6月3日・4日と1泊2日で
ハラハリ主催初の合宿
HARAKEN CAMP を開催しました。
場所は、
多くの大学・実業団チームが利用する千葉県は富津岬。
宿もアスリート達が定宿にしている志ら井さん。
この志ら井さんは、ボク自身10年以上のお付き合いがあり、今回も色々と融通を効かせてもらっちゃいました。
なんと言っても、ここはお料理が最高。
選手達もここへ合宿に来れる事を楽しみにしています。
↑ランチからこれだもん。
今回ご参加の皆さんにも大変満足頂けたようでした。
今回のCAMP は、
一般参加者15名と、サポート兼参加5名の計20名での合宿となりました。
当初ボクひとりで運営して10名程度でやろうと思い企画を始めましたが、
どうせやるなら、サポートも入れてトレーニングの質の高めて、アスリートの合宿の雰囲気を少しでも味わえるようなボクならではの合宿にしたいと練り直し、
日体大の後輩4人ほどに声を掛けたところ、快く引き受けてくれた為、20名での合宿が可能となりました。
一般の参加の皆さんにはとてもいい練習パートナーになり、アスリートの話も直に聞けて良かったと思います。
若いサポート陣は市民ランナーの合宿なんて初めてで、色々といい経験をしてもらえたと思います。
何よりボク自身がとても力強く助かりました。
1日目午前練習
走力別に4つのグループに分けて90分走
ただペースを守って走る練習ではなく、1周2.8kmの周回コースを回ってくるたびに先頭を交代します。
ペースは先頭を走る人のさじ加減となります。
ペースの上げ下げに振られず食らいつくトレーニングです。
市民ランナーはまずやらないメニューでしょうね。
スタミナとスピードと集中力が要される、距離やペースの割には緊張感のあるトレーニングです。
と、その前に…
いつもの如く、しっかりwarm upです。
キチンとwarm upしない人は走る資格なし!
くらい思っていますからね、ボク。
はい、スタート!
初っ端から充実の練習となりました。
今回、メダリストのアリストさんにご提供頂き、練習中の給水またはリカバリーとして
とても有効に使わせてもらいました。
単純にここのクエン酸ドリンクは上手い!
皆さんゴクゴク行ってました。
ダウンをしっかりやった後は、宿舎へ。
アーリーチェックインさせて頂き、お風呂&ランチ。
ランチ後は午後の練習に向けてしばし休憩。
午後の様子は次のblogにて。