HARA KENSUKE

ランナーに必要な事の解説

2017年4月26日

前回の投稿

ランナーに必要な事 

は稀に見る大反響でした。

 

皆さんそれぞれに胸に思うところがあったのでしょうね。

 

 

ちなみに、

ボクは36.のみドキッ!項目です。他人に厳しく自分に甘いヤツです。

他はクリアだ。

ダハハ、そりゃそーだ、自分で書いてんだもんね。

 

 

 

さて、

ああ言った事を言い放ってるだけではただのクレイマーになってしまうので、少しずつ解説していきましょう。

いっぱいあるので根気が続かなかったらごめんさい。

 

まず、

1.背筋が弱い、トレーニングしていない

 

ザックリと背筋と言いましたが、背筋は背中にある筋肉の総称で、実際に背筋には多くの筋肉が含まれます。

ここで言っている背筋とは、

主に脊柱起立筋・広背筋・僧帽筋・大小の菱形筋の事を指しています。

 

脊柱起立筋…主に背中を反らす働き(体幹部の伸展)を持ち、重力に抗する【抗重力筋】に分類される。様々な動きの時に使われ、運動時はもちろん、姿勢を維持するのにとても大切な筋群。ヒトが二足歩行を始めた宿命と言うべき筋肉。

筋群と書いたように、頸腸肋筋・胸腸肋筋・腰腸肋筋・頭最長筋・頸最長筋・胸最長筋・頸棘筋・胸棘筋など多くの筋肉が脊柱起立筋に属します。

日常生活でも常に働いていて、持久力が求められる筋肉で、遅筋繊維が多いとされています。

 

“背中を立てて”上半身の姿勢を維持してくれる大事な屋台骨、それが脊柱起立筋なのです。

 

要するに、上の写真のように背中をピシッと張ったカッコいいランニングフォームを作る、そして維持するにはとても大切な筋肉だって事です。

 

いわゆる前傾姿勢を作り維持するには欠かせない筋肉なのです。

 

体幹部の筋肉では、ある意味腹筋なんかよりよっぽど重要だとボクは考えています。

 

 

そして悲しいかなこの脊柱起立筋を含めた背中の筋肉はトレーニングしないとどんどん落ちて行ってしまうんです。

 

放っておけばどんどん。

 

何故そんな事が言えるかというと、

ボクは治療家なので、高校生や大学生・実業団ランナーから一般市民ランナー、市民ランナーの中でも5時間の人から2時間半を切る人の背中をよーく見て来たからです。

 

速い人は必ず背筋が発達しています。

 

そして、例えば学生時代速くて箱根駅伝なんかで活躍した選手でも、25.6歳くらいになって伸び悩んで来た選手の背中を見ると、明らかに筋肉が落ちています。

 

本人には言わないですけど、残念ながら復活する事はほぼ無いです。タイムが出ないか故障を繰り返すカラダになって行きます。

臀筋と合わせてそれほど大切な部分なんです。背筋は。

 

だから、ボクはBCTを通してカラダ作りの大切さを説いているんです。

 

 

さて、市民ランナーに話は戻します。

 

市民ランナーに多く見られる上体が立ったり、反っくり返ったランニングフォームは、これらの背筋が弱いからだと言えます。

 

前に上体を倒そうにも、支える筋肉が無いわけですから。

 

そして、無いのに無理に前傾姿勢を作ろうとすると、重心が後方に下がった腰が引けたフォームになってしまうのです。

これは前傾姿勢とは言わないですね。間違いです。

 

 

ね、ボクがいつも言うように、

ランニングフォームは結果なのです。

 

カラダがそうしたいから、そうしか出来ないから、そのフォームになるんです。

 

踵接地も腕振れないのも、肩が上がるのも全て理由があり、

改善策はあるんです。

 

改善策を持ち合わせて無ければコーチングになりませんからね。

 

 

ほらー、脊柱起立筋だけでこんなに長くなっちゃった。

 

まだトレーニング方法まで行ってないし。

 

 

続きはまた気が向いたら書きますねー。

 

 

あ、ひとつだけトレーニングのせときます。

 

例えばコレ。

【スクワット】

 

背中を使ったに正しいフォームでやるのが大切。

オーバーヘッドスクワットもいいです。

 

その辺についもまた今度ー。

 

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