HARA KENSUKE

ちゃんとwarm upしてますか?

2017年3月18日

皆さんwarm upしてますか?

 

時間が無いとか言って、チャチャッと済ませていませんか?

 

単なる準備体操で済ませていませんか?

 

ラジオ体操的な事をコネコネやって走り出してるんじゃないですかー。

 

そんなんじゃあ、故障しますよ。

 

パフォーマンス向上に繋がりませんよ。

 

当たり前です。

 

何故なら、

 

ラジオ体操はこれから運動をする為の準備にはなっていないから。

 

 

言っておきますが、

ラジオ体操そのものがダメだと言ってるわけじゃありませんからね。

 

ラジオ体操は、

国民の体力向上と健康の維持と増進を目的とした一般向けの体操の事であり、素晴らしい体操です。

 

一般向けにはね。

 

正しく真剣にやるとしっかり汗かけますし、

ボクは好きですよ、ラジオ体操。(やらないけど。)

 

ですが、

 

これでは走りに繋がるwarm upには成り得ません。

 

warm upの目的にはこんなものがあります。

 

体温を上げる。

柔軟性・可動性を高める。

心肺機能の準備。

集中力を高める。

競技の予備動作。

コンディションチェック。

 

そして、心の準備。

 

 

ラジオ体操の種目を思い浮かべてみてください。

(画像を貼りたいところですが、著作権が面倒なんでやめときます)

 

はい、頭の中でラジオ体操してみましょう。

 

チャンチャーラ、チャンチャンチャンチャン♫

チャンチャーラ、チャンチャンチャンチャン♫

 

 

ほらね、

 

ずっと脚を左右に開いたスタンスのまんまでしょ。

 

片脚立ちになる事も無い。

 

前後に踏み出す動きも無い。

 

臀筋がストレッチ&アクティベートされる事もない。

 

上下の連動を引き出す動きも無い。

 

腕を回す種目がやたら多い。

 

 

あ、やっぱり図で見た方が早いので画像貼ろ。

 

(引用 : 日本放送協会  ラジオ体操)

 

ね。

 

脚左右開いて動く事ほぼ無いでしょ。

 

 

ではここでちょっとランニングについて考えてみましょう。

 

って、考えるまでもないですよね。

 

ランニングは、前に進む事、片脚立ちの連続、上下の連動、臀筋の強さ使い方、

が大切なわけじゃないですか。

 

だとしたら、

warm upは、それらを効率的に引き出す事が目的となっているべきですよね。

ただの準備体操ではそれこそ時間の無駄って話になりますよね。

 

 

だけど、皆さんちゃんとやらないんですよねー。

 

面倒くさがって。

 

走る前にキツいとか言って。

 

だから、怪我するんです。

だから、思うように走れない事が有るんです。

 

 

 

よーく、考えてみてくださいよ。

 

例えば仕事において、大事なプレゼンで成功する秘訣は何ですか?

 

そう、全ては準備でしょ。

 

料理を上手く美味しく素早く作る秘訣は?

 

そう、下ごしらえ(準備)でしょ。

 

受験や試験で大切なのは?

 

勉強(準備)でしょ。

 

 

いい準備無くして、いい結果は出ない。

 

 

そんな事ボクに言われなくても皆さん分かってますよね?

 

プレゼンの朝にバタバタ準備している部下が「時間が無かったんでー」と言い訳を言ったら、アナタは何と言いたいですか?

 

「準備不足だ」「時間は自分で作れ」

ですよねー。

 

試験の結果が悪ければ、

「もっと勉強しないからでしょー」ですよね。

いや、ごめんなさい。皆さんは違うかも知れませんが、ボクはそう言われましたし、自分でもそう思いました。

 

結果がダメだったら、「運が悪かったね。」で済ませますか?

 

違いますよね?

 

 

それをそのまんまランニング(もちろん他のスポーツも)に置き換えましょう。

 

故障したのは運が悪かったから?

結果が芳しく無かったのは運が悪かったから?

 

 

 

だったらやりましょうよ、ちゃんと、warm up

 

ここで大切なのはちゃんととは?ってところね。

 

 

warm upは、

全て自分に返ってくる事。自分にしか返って来ない事ですから。

 

 

余計な事なんてやる事無いです。

 

時間と体力の無駄です。

 

必要な事を必要なだけやればいいんです。

 

 

ボクがランニングセッションやランニングクリニックなどの時に皆さんにやってもらうBCT warm upは、全て理由が有ります。

(とくにBCTパーソナルレッスンでは、その人その人に合ったwarm upを指導させてもらっています。)

 

何故これをやるのか、今までやっていた体操と何がどう違うのか全て理由があり、

聞いてもらえれば全て答えます。

 

言い方を変えると、答えられない事はやりません。

(例えば、体操でよくやる膝回しアキレス腱伸ばし、そんなものやりません。何故やらないのか、ボクの話を聞いた事ある方なら分かりますよね?)

 

 

とにかく、

 

ぜーたい、絶対、大事ですwarm up

 

 

とくに指導者・コーチの皆さん、

正しいwarm up(ドリル含む)指導よろしくお願い致します。

 

 

 

最後に、

warm upとは

 

スタートラインに立った時(本練習または試合開始時)に、

 

メッチャいい感じな状態になってる事。

 

warm upについての理論的な部分や何をどうやるべきかは、追い追い書いていきます。

 

 

 

 

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