HARA KENSUKE

やっぱりフォーム大事

2016年11月1日

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アメリカのラップ選手の走り

 

以下は色んなところから拾ってきたトップ選手達

 

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綺麗な走りですね。

 

前脚の膝下の出方、後ろ脚の伸びたスネの角度、腕振りの引き具合、真正面を向いた胸、引き付ける足の高さ、前足部での接地…

 

見事なくらい、フォームが共通しているでしょ。

 

速く走れるのには理由があるって事なんです。

 

7月からランニングセッションを数回にわたり開催してきて、多くのランナーの方のランニングフォームをより深く見るようになり、

様々な事が分かり、そして再認識する事が出来ています。

 

ボクはランニングコーチではないので、メニューの事には“敢えて”言及しないようにしています。

(ボクが口出しする領域ではないです。それはコーチの聖域ですから。なのでトレーナーとして治療家としてのボクの領域にコーチは立ち入れません。お互いプロですから。それがプロってものですから。お互いにコミュニケーションが取れていれば問題ないです。)

 

しかし、ランニングフォームついては拘りを持って話させてもらいます。

 

何故なら、

やはり、フォームの良くない人は故障をします。

フォームがいい人は故障が限りなく少ないですし、故障したとしても復帰が格段に早いです。

 

練習するから故障するじゃないですよ。

正しいフォームで走らないから故障するんです。

 

長距離の怪我は全て防げます。

 

だって原因は、

やり過ぎ、ウォームアップ不足、不良ランニングフォーム、ケア不足

これらに尽きますから。

 

 

これは、ランニングセッションをやるようになってつくづく思うところです。

 

ランニングフォームを見て、治療をしてカラダを触るとホントによく分かります。

 

膝から下一つ取っても、

下腿三頭筋の外側部と内側部のバランス、アキレス腱の長さ、足裏の拇趾球・小趾球・踵のタコの出来具合、足指の使われ具合等々、

様々な事が手掛かりになり、

そしてランニングフォームとの相関が手に取るように分かります。

 

 

習字を習いに行けば、墨のすり方から、姿勢、筆の持ち方から習いに、そしてやっとハネやトメの練習をします。

 

ゴルフを習いに行けばグリップの握り方、テニスを習いに行けばラケットの握り方構え方、お料理を習いに行けば包丁や食材の扱い方を習います。

片付け方も習います。

 

それらは、ウォームアップであり、フォームであり、ダウンなんです。

 

基礎ですよ、基礎。

 

こと、ランニングになると、

「はい、軽く体操して先ずは走ってみましょう」

 

これではダメなんです。

 

出来る人、分かってる人はいいですよ。

 

でも皆さん素人さんなんです。

 

“ちゃんと”1から教えてあげないとならないんです。

 

“ちゃんと”とは何かを教えてあげられなければ、それは指導者とは言えません。

 

自分の経験で言っているだけになってはダメなんです。

 

箱根を走った、実業団で走ってた事がある。

確かに経験は素晴らしいです。

 

でも、自分が走るのと、他人を走らせるのは話が別です。

 

それなりのレベルで走っていた人は、自分は出来ちゃうんです。

 

ですが、素人さんは違うんです。みんながみんな出来る、分かってるとは限らないんです。

 

素人さんに同じ感覚で走れと言うと怪我したり不調に陥ったりするんです。

 

 

 

何でこんなに熱く話すかと言うと、

治療家をやっていて、故障する市民ランナーがあまりにも多いと感じるからです。

 

故障は頑張った勲章でもなんでもないです。

 

減らしたいんですよ、故障するランナーを。

 

故障なんかせず、いつまでも楽しく走ってもらいたいんです。

 

それには、とにもかくにも、

正しいランニングフォームです。

 

そして、ウォームアップ、カラダ作り、ダウンです。

 

マラソンシーズンに入ったからこそ、そう言う部分にも目を向けてもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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