2016年8月17日
この写真は今から20数年前、
ボクが日体大陸上部トレーナーチームでヘッドトレーナーとして活動していた頃のものです。
ハラハリ三軒茶屋オープンの時にも誌面で紹介して頂いたスポーツ医学誌《Sports medicine》に、
当時日本では学生トレーナーチームの先駆けとされていた日体大陸上部トレーナーチームが取り上げられた時の記事です。
原氏
ボク、何だか今と感じが違うでしょー。
おじさんぽい。
(今は“ぽい”じゃなく、おじさんだけど)
日体大に入った1989年からトレーナーを始めたので、かれこれ27年近くトレーナー的な事をしている事になります。
結構長くやって来たようだけど、
まだまだ知らない事が沢山あるし、
まだまだ腕を磨かなくてはならないし、
まだまだ出来る事がいっぱいある、
と思っています。
当時先輩から頂いた言葉があります。
“全てはアスリート(人)の為に”
トレーナーとして基本中の基本な事で、決してブレてはならない事だと思います。
いつまでも忘れないボクの原点となる言葉です。